タコの脚には心が宿る

その他

今日の夕食は。。

タコの刺身に・・・

たこ焼き。。

・・・我ながらどれだけタコが食べたかったんだ。。

1年に何度か、無性にタコが食べたくなる時ってありませんか?私はあります(笑)

さて、これだけ日頃からお世話になっているタコ。
なのに、足が8本あることくらいしか自分は知りません。
こんなに失礼な話もないでしょう。ということで、今日はタコについて少し調べてみることにします。

タコについて調べてみた

まずは鉄板らしいトリビアを3つほど。

タコの心臓は3つある

全身に血液を送るための「心臓」の他に、エラの血液を循環させるための「エラ心臓」というものがあるようです。

解剖図のサイトをどうぞ。...

上の写真では少しわかりづらいですが、確かに3つ心臓があるのがわかります!

タコの血は青い

人間を始めとする脊椎動物からすると血液は赤いのが当たり前ですが、これは赤血球中のヘモグロビンに鉄があり、鉄と酸素が結びつくことによるもの。

一方で軟体動物はヘモグロビンではなくヘモシアニンが酸素を運びます。ヘモシアニンには銅が含まれており、銅が酸素と結びついて青くなるようです。

タコの知能は無脊椎動物No1

で、一番興味深いのはタコの「知能」。タコの知能の高さはタコの行動やニューロンの数から説明することができるようです。例えば、こちらのサイトによれば、

たとえばタコは人間に囚われている時はその状況をよく理解しており、逃げようとするのだが、そのタイミングは必ず人間が見ていない時であるとか。人間を見ると好奇心を持って近づいてくる。海に落ちている貝殻などを道具のように使って身を守る。人間の個体をちゃんと識別して、嫌いなやつには水を吹きかける。瓶の蓋を開けて、中の餌を取り出すことができるなどなど。

なのだとか。またタコには5億個ものニューロンがあり、これは犬に匹敵するほどの数であるとのこと。で、さらに面白いことには、その8割が頭ではなくなんと脚にあるとのこと。人間から見るとニューロンは脳に集中して分布しているのが当たり前なので、脚に神経細胞が8割含まれるのはすごく興味深いですよね。これが、「タコの脚には心がある」と言われる所以みたいです。

一方でタコは1〜2年程度の寿命で、しかも社会性を伴う活動は少ないことから、どうもオーバースペックではないか?ということで、タコに知性が必要となった理由についてはよくわかっていないとのこと。有力な仮説としては、タコの脚の自由度が高すぎるのが原因だとか。つまり、タコの脚の複雑な挙動を集中制御したり、あるいはそれぞれの足が独立して動く自律性を担保するために、これだけのニューロンが必要になったようです。

これからタコの脚のブツ切りを食べる時は、「このブツ切りのタコの身にもきっと心が。。」と心していただく必要がありそうです・・・

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