迷いと悩み(2)〜僕は友達が少ない〜

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迷いと悩み(1)〜僕は友達が少ない〜の続き。

上の記事では、自分の友達の少なさを「自分のプライドの高さ」にあると仮定した上で、でも経験上プライドも悪いことばかりではなく自分を前進させる重要な要素だった、ということを書きました。

プライドは日本語では「自負心」とも訳すことができます。「自負心」の辞書的な定義は「自分の能力・業績・仕事に、自信や誇りがある気持ち」です。自負心の定義に自信が現れることから、自負心と自信は切り離せるものではなさそう。ただし、自負心≠自信です。その違いはどこにあるのかといえば、自負心は「条件付きで」自信や誇りを持っている状態だと考えることができます。つまり上の辞書的な定義では、「自分の能力・業績・仕事」に限定して、自信や誇りを持っている心が自負心となります。上記をまとめると、自信は条件なしで自分を信じる心、自負心は条件付きで自分を信じる心といえます。

さて、少し話が複雑になってきました。本来「プライドが高い→友達が少ない」という因果関係を仮定して考えてきました。この仮定が正しければ、「プライドが高い」状態を是正する必要があります。しかしながらプライドは今まで見てきたように、(1)自分を前進させるエネルギーとなる(2)自負心と自信は切り離せるものではない という、2つの無視できない重要な側面があるのでした。それでは一体どうすれば良いのか。

一つの方向性として、まずは仮定を疑う必要が十二分にあります。そもそも本当にプライドが高いのか?それ以外の要素も考えられるのでは?(内向的とか、根暗とか、色々)といった問いも重要ですが、ここではいったん仮定を受け入れた上で議論を進めます。
(実は先日の記事を読んだ親友が、自分にプライドの高さを感じたことはない、と教えてくれました。少ないとはいえこうしたフィードバックをくれる友人に心から感謝ですし、矛盾するようですが人に恵まれているな、と思います)

(続く)

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